施工事例
耐震改修&リノベーション、古民家再生の施工例です。
築200年超の我が家の古民家の居住部分はリノベーションして、快適に生活しています。古民家リノベーションは外観はそのままに残し、内装だけリノベーションする場合と、梁や柱などの構造部分を残し、家全体を大規模する古民家再生など、色々種類があります。
いづれも、古民家の雰囲気のいい佇まいをそのまま残しながら、キッチンや浴室などの水回りは最新設備にすることで、快適に暮らすことが出来ます。
ご相談内容
・先祖代々の家を残したいが、生活し辛いので、暮らしやすいようにしてほしい。
・外観は古民家だが、内装が安普請なので、和風テイストのシンプルな内装にしたい。
・築50年以上の古い家なので、南海トラフなどの大地震が来たらどうしようと不安を感じている。
・耐震補強を兼ねて、暮らしやすいようリノベーションしたい。
・耐震補強工事を行う際に、間取りの改変・動線・採光・通気・使い勝手がいい居室にしたい。
・築50年以上の中古物件を購入したが、現代の暮らしに合うようにしてほしい。
・先祖代々の家で愛着は感じるが、短所ばかりの家を人を招待したくなるような家にリノベーションしたい。
このようなご相談は大歓迎ですので、お気軽にご相談下さい。
古い家は耐震関連の補助金が行政から手厚く出ますので、それらを利用することをお勧めします。補助金関係の書類作成も合わせて、弊社が作成致しますので、お任せ下さい。
リノベーションの施工例です。
今お住まいの家をリノベーションすることは、経済的にも環境的にもオススメです。木造の家は、何度でもフレキシブルなリノベションが可能ですので、現在お困りの内容をご相談頂ければ、可能な限り解消できるよう精一杯努力致します。
ご相談内容
・古民家というほどではないけれど、古くなり使い勝手が悪いので、暮らしやすくしたい。
・子供の頃から住んでいるので家には愛着はあるが、部屋が細切れで、風通しも悪く、採光も出来ない。
・家の中の動線が悪く、収納もなく、家の中がごちゃごちゃしているので、すっきりとした家にしたい。
・外壁が経年劣化して雨漏りが心配なので、一般の塗装業者に任せたくない。信頼できるところにお願いしたい。
愛媛県喜多郡内子町大瀬・成留屋地区の町並修景補助事業の施工例です。
新築・改修の施工例があります。周りの町並みに合わせた修景の家を新築・リフォーム(外観のみ)しています。
ご相談内容
・商店を営んでいるので、商店街の町並みに合わせた外観にしたい。
・外観を古民家風にすると、雰囲気がよくなるので、合わせて店舗の中もリノベーションしたい。
・耐震補強工事も合わせて、外観も町並みに合わせたい。
・住んでいる地域が重要伝統的建造物群保存地区に指定されたので、古民家建築の専門家である御社に修景をお願いしたい。
新築の施工例です。
ご相談から設計・現場の監理までトータルで設計コンサルタント致します。どのような家を建てたいか?まだイメージができない場合でも、お施主様のご家族・ライフスタイル・ご趣味などお話をさせて頂くことで、お施主様のご希望に沿ったプランをご提案させて頂きます。お気軽にご相談ください。
ご相談内容
・こだわりの家を建てたいけれど、どこに相談していいか分からない。
・木組みの家や自然素材の家は、健康に良さそうだし、風が通る気持ちのいい心地よい家にしてみたい。
・低予算だけど、かっこいい外観の家を建ててみたい。
・耐震補強工事をしたいので、今の住宅を壊して、地震に強い新築の家を建てたい。
・子供が後を継いでくれるので、2世帯住宅を建てたい。
など
耐震改修の施工例です。
日本では、過去に大地震が起こり、建物が被災すると、被害を受けた理由を調べて同様の被害を受けないよう「耐震基準」を強化するなど法律や基準を改正してきました。
現在使われている耐震基準は、昭和56年(1981年)5月に施行された「新耐震設計基準」となり、大震災においても、この基準によって設計された建物は被害が少なかったといわれています。
耐震診断は、この「新耐震設計基準」が施行する前に建造された建物が対象となり、耐震診断調査の結果、耐震性に問題があると判断された建築物は、適切な補強工事が必要となります。これを耐震改修工事といい、耐震診断~耐震設計~耐震改修工事には、行政から補助金を受けることができるので、安心安全のためにも、ご自宅の耐震改修化をおすすめします。
ご相談内容
・築100年以上の古民家なので、耐震性が心配だが、家に愛着があるので壊したくない。
・耐震改修化を進めたいと思っているが、どこに頼んでいいのかよく分からない。
・昭和50年代の建物で「新耐震設計基準」ができた頃だが、本当に耐震的に大丈夫か調べてみたい。
・家や地盤がどんな状態か、分からないので、専門家にちゃんと調べて工事してもらいたい。
・耐震工事の制度が分からない。専門家にきちんと教えてもらいたい。
外壁塗装の施工例です。
建物は、日々の日射、風雨など外的要因により経年劣化していきます。台風や地震などによる揺れにより、さらに想像以上のダメージを受けています。新築してから、10年以上経つと、外壁や屋根も劣化が進行し、汚れやひび割れなどが目立つようになりますので、外壁の塗り替えが必要となります。
外壁塗装工事の目的は、劣化部分の補修、新しい塗料の塗装により、低下した外壁の保護機能を回復させることです。
具体的な作業としては、
・高圧洗浄で汚れや藻、コケ、カビを除去する
・外壁に生じたクラック(サイディングの継ぎ目のひび割れ)等の補修
・既存コーキングの撤去及び打ち替え
・対候性・低汚染性・防カビ・防藻機能がある塗料(シリコン塗料やラジカル制御形塗料、フッ素塗料など)での塗装
を行います。
外壁塗装を怠ると、家の劣化が進行し、木材・金属・電気設備への影響が出てきて、大規模修繕工事になりかねませんので、専門の建築士による外壁診断等を依頼し、定期的な塗装を行うことをおすすめします。
ご相談内容
・家の北側の外壁にコケみたいな緑色の藻が生えてきたけど、壁に影響あるの?
・外壁塗装メーカーから電話があるけど、知らないところの営業は不安
・外壁塗装は怪しい業者には任せたくない
・外壁塗装期間は、外部から見えないので、きちんとした現場監理をしてほしい
・家を建てたハウスメーカーに外壁塗装の見積もりを取ったら、高額で驚いた
上記のようなお悩みがある方は、與那原浩建築設計室におまかせ下さい!