大瀬の家4
平成21年度内子町街並み整備助成事業として工事を行いました。 戦後に建てられた町営住宅に増築・改修が繰り返し行われていたため、見た目にも町並みに合わない外観になっていました。
今回の修景工事で、屋根・外壁を一新することで、家全体の統一感を持たせることに成功しました。
日本瓦の屋根・鎧張の腰壁・しっくい塗りの外壁にすることで、町並みに調和する外観となりました。 ■用 途 一戸建ての住宅 ■構 造 木造平屋建 ■延べ面積 93.62㎡ ■竣 工 2010年3月
平成21年度内子町街並み整備助成事業として、大瀬地区の町並みを推進する方の紹介で、與那原さんに修景をお願いしました。
家の外観が古風になり、この大瀬の地域によく馴染んでいて、とてもいいと思いました。
生活に便利なところなので、住みやすく、穏やかに暮らせており、とても気に入っています。